映画「さあ帰ろう、ペダルをこいで」

映画「さあ帰ろう、ペダルをこいで」

映画「さあ帰ろう、ペダルをこいで」という作品を見ました。

 

交通事故から記憶喪失になってしまった青年が、祖父と共に記憶を取り戻す旅に出かけ、その中で自分の子供時代、両親が生きた時代の苦悩を知ることになります。

 

戦争という不可抗力によって引き裂かれた家族がどのような経緯をたどってきたのか、時代を生き抜くためにどんな危険を冒してきたのか、少しずつ記憶を取り戻すとともに知ることになる主人公。

 

亡命した祖国に自転車で帰る旅の途中で出会った女性とのシーンはちょっと日本人からすると不自然に見えることもありましたが、美しい描写で見ていて嫌な感じはしませんでした。日本人もあんな風に自然に振舞えたらいいのに、と思ってしまいました。